プロフィール

名前:浦田奈実

誕生月:1977年3月

出身地:静岡市

経歴

  • 兄・弟にはさまれた3兄弟の長女として静岡市に生まれる
  • 高校卒業後1浪し、大学に入学するも1年で中退
  • 半年引きこもりを経て、本屋でバイトを始める
  • 6年半後に本屋を辞め、その後はバイトと派遣で転職を繰り返す
  • 34歳で結婚し、39歳で離婚
  • 無職からアパートで独り暮らしを始め、派遣社員としてサイト運用の仕事に就く
  • 契約社員になり、44歳独身で注文住宅を建てる
  • 45歳で住宅ローンを抱えたまま仕事を辞め、3年間無職で生活
  • 48歳で起業スタート

自己紹介

はじめまして。
浦田奈実と申します。
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。

45歳で住宅ローンを背負ったまま3年無職の後、起業スタートするという、わりと無謀なルートをチョイスした私の、ちょっと長めの自分語りにお付き合いください。

私は幼少期、人見知りが激しく、保育園の頃から園に行くのが嫌で、小中高と学校に行くだけで疲弊するほど、集団生活が苦手でした。

いじめられていたわけでも、授業についていけないわけでもないのに、とにかく生きているだけでしんどい状態。

家では一応家族と話もするし(反抗期は荒れ狂ってましたが)、ぱっと見何の問題もない状況にみえるので、生きづらいのは自分の性格のせいだと思っていました。

家では気が強いのに、外に出ると途端に引っ込み思案。

自分の考えや判断がほとんどなく、誰かに言われるまで動けない。

そのくせ無駄にプライドが高く人に指示されるのは嫌いという、ひねくれて厄介な性格のせいだと。

自分の見た目も性格も、すべてが大嫌いでした。

そんな状態だったので、高校卒業後にやりたいことが思いつかず、とりあえず大学を受験したものの失敗。

一浪して大学に入学しても、ゴールデンウィークを過ぎたあたりから大学にいかなくなり、1年経たずに中退。

中退後も実家で引きこもり・・・。

うつ病や引きこもりという言葉もまだない時代。

ネットなんて当然なく、情報は本かテレビぐらいでしか手に入らないので、本当にお先真っ暗状態でした。

そんな10代からスタートし、40代独身で一軒家を建て、しかも45歳から3年無職で起業スタートするほどの行動力とメンタルに、なぜなれたのか。

簡単に言ってしまえば、自分の感情と向き合い、色々な事を試した結果と言えます。

ここからは、どんな風に向き合ってきたのかを書いてみようと思います。

大学中退後、半年ぐらい引きこもり状態でしたが、脱出した原動力は、「親に怒られたくない」と「このままではマズイ」、この2つでした。

勇気を振り絞って面接に行き、なんとか本屋のバイトを始めたものの、自己否定と無価値感を抱え、毎日緊張と不安の連続。

それをごまかしつつ、なんとなく仕事に慣れ、数年が経ち、みんなとうまくやっているように思えていたある日のこと。

職場の2人から別々のタイミングで、文句が多い的な事を言われました。

ちょうどその頃、自信の無さをなんとかすべく、自己啓発の本を読み漁っていたんですが、ある本の中で、「口ぐせを気にしてみよう」と書かれていて、自分の話の内容を意識してみたんです。

そしたら、恐ろしいことに、ほとんどの会話が文句や否定でした。

恥ずかしすぎて、全力で世界から逃げたくなりましたね・・・。

そこから口ぐせなどを直しはじめ、少しずつ自分を変える努力をするようになりました。

1人でお店に入るなんて絶対ムリ!と思っていたのが、カフェで1人のんびりできるようになったり、自信もそれなりについてきた矢先のこと。

お客様から大クレームを浴びてしまい、小さな努力なんて木っ端微塵。

接客業に心が折れ辞めることにしました。
その後、バイトや派遣を転々とするフリーター状態に。

と同時に、仕事のストレスから逃げるように、占いやスピリチュアルにハマっていくようになります。

ワクワクに従えばいいんだ!
そしたら、天職もソウルメイトも見つかるんだ!と思ってましたね。

その流れで、次々に新しいワークやセッションに手を出したり、ヒーリングを習ってみたと思ったら、引き寄せの法則を試したり。

しまいには悟りを得たいと、インドまで行こうかと考えるほどでした。

自己啓発もスピリチュアルも、自分なりに行動しているうちに、現実世界が変わっていくのは本当です。

何度転職しても、職場に苦手な人や嫌な人がいてストレスを感じるのが当たり前だと思っていたのが、同僚に恵まれるようになったり。

仕事内容が自分に合ったものに変化していき、給料も上がっていきました。

ただ、会社の理不尽な指示や無茶振り、眠っている上司などを目の当たりにすると、会社で働くのが嫌になってしまうのは変わらずで。

そもそも「組織」が合わないんだろうなと、薄々感じていました。

30代になると、自分で独立起業した方が向いているのかもしれない、そんな風に考えることも増えてきました。

何かしらの資格がないと起業ができないと思っていたので、アロマテラピーや占いを勉強してみたり、ヒーリングを習ったと思えば、コーチングを習ってみたり。

起業するための本や、お金を稼ぐためのノウハウなどの情報商材を買ってみたこともあれば、自分の強みを知りたいと、5万する個人向けのコンサルを受けたこともあります。

あとは実際に、独立起業した人に話を聞いたり、セミナーに行ってみたりと、頑張って起業に気持ちを向けようとしたものの。

「会社員」としての働き方しか知らないため、ずっと踏み出せないままでした。

仕事面での変化も起きたんですが、恋愛関係ですね。

こちらも変化がありました。

人を好きになる気持ちが全くわからなかったのが、何度か恋愛もし、結婚なんてしたくないと思っていたのに、結婚したいと思える人に出会え。

自分の人間性も高まってきた、なんてその当時は思っていました。

でも、結婚生活がまったくうまくいきません。

次第にイライラの感情を夫へぶつけ、モラハラに。

怒りの感情を抑えられない自分へのダメ出しと罪悪感も加わり、極度のストレス状態になっていました。

瞑想したり、自分の考えを見直してみたり、スピリチュアルセッションに答えを求めに行ったり。

結局、自分のメンタルを回復させることも、夫婦関係の改善もできず、離婚することになりました。

すべての出来事は中立です。ポジティブに捉えましょう!
愛と感謝、あなたの嫌いな人を許しましょう!

そんなキラキラスピの世界感では、強烈な負の感情はどうにもならないことに、ぶち当たりました。

ネガティブな感情に向きあっていくと、アダルトチルドレンや毒親といった、親子問題に行き当たります。

一番心の奥底に押し込めていた、見ないように自己防衛してきた感情なので、簡単にはいきませんでした。

あれこれ試しているうちに、無意識下に数多くの抑圧した感情や思いがあったことに、ようやく気づきます。

そこから心理学も学び始め、自分の感情と対話をすることで、怒りに振り回されることも減っていきました。

そして、自己防衛の感情が減ったことで、予想外のブレイクスルーがあったんですよ。

女性1人で、土地を探し、一軒家を建てちゃうっていう。しかも契約社員で。

これは「お金」との付き合い方も大いに関係があるので、また別途ブログに書いてみようと思っています。

20代の頃までは自分の家族はなんの問題もない、ごく普通の家庭だと思ってました。

だからこそ、自分の心が病んでいたことに、歪んでいたことに、なかなか気づけなかったんですね。

自己否定や無価値観、怒りや不安、焦りの感情が強く、それらに振り回されている時、仕事も人間関係もうまくいかないことが多くなります。

うまくいかないと言うよりも、自らうまくいかなくしている、と言った方が正確かもしれません。

当然、お金もあまり手に入らない状態になってしまいます。

まぁ今無職から起業スタートで背水の陣なので、お金のことについてはあまり言えたものではないんですが。(笑)

かつての私は、周囲の目や評価を気にして、変化を恐れていました。

現状に不満がありつつも、どうせ自分はダメ人間だから仕方がない、そんな風に人生を諦めて。

働くことだけでなく、生きているだけでしんどかった人生から抜け出した私だから言えることがあります。

重く辛く苦しい時があっても、自分で変えることも、人生を楽しむこともできる。

自分を好きになって、自由に行動もできるようになる。

誰にでも、そのパワーがあるんだよ、そんなことを伝えていけたらと思っています。