奇跡的な流れで、土地購入の入口に、ようやくたどり着きました。
前回の話はこちら
土地購入の経験なんて、人生初体験です。
高額のお金を支払う恐れの次にやってきたのは、住宅ローンの審査が通るのかという不安。
派遣社員や契約社員でも、住宅ローンを組むことができると知っていても、実際に自分が組めるかどうかは、また別物です。
住宅ローン、フラット35の審査に落ちる
土地探しの際、建築会社さんからも土地の情報をもらっていました。
自社で所有している土地だから、土地購入に関わる諸経費は0円にするよ、という営業を受け、その土地で1,000万で建てられる家の図面を作成してもらったことがありました。
1,000万の家は、当時住んでいた賃貸の広さとほぼ同じで、理想的なサイズ感。
広いと掃除がめんどうですしね。
ただ、この土地は何度見に行っても住みたい気持ちになれなかったため、最終的にお断りしたんですが、図面があると、住宅ローンの仮審査を受けることができます。
契約社員に切り替わったこともあり、試しに仮審査を受けてみることにしました。
仮審査は2社。
フラット35と静岡銀行です。
フラット35は、建物の基準の方に重きを置いていて、派遣社員や契約社員の人でも審査が通りやすいと聞いていたため、1社はこれにしました。
賃貸の時も無職でも審査が通ったので、支払い関係でブラックリストに載っていることはないはずです。
フラット35なら審査が通るだろうと思い、ドキドキしながらオンライン申請をしてみました。
申請をした翌日に着信があり、ガックリ・・・。
審査NGだった場合は、すぐに電話がかかってくるという記事を目にしていたんですよね。
電話してみると、やはり審査落ちしていました。
審査が通ると思っていただけに、けっこうダメージが大きかったです。
何がダメだったのかと、改めて審査基準を見たら、床面積が70㎡以上あること、となっていました。
敷地面積が70㎡以上あれば良いと思っていたんですが、床面積が基準でした。
床面積は60㎡ちょいしかないので、そりゃ落ちるはずです。
フラット35、狭小住宅には相性が悪いものでした。
次は地元の銀行で仮審査を試してみた
静岡の銀行といえば静岡銀行です。
シブギンと言われるほど審査が厳しい静岡銀行で審査が通るなら、他の銀行の審査も通るに違いない、そんな理由で選びました。
オンライン住宅ローン事前審査を申し込んだところ、条件が該当しないのか、店頭で相談してください的な返信が。
仕方なくローンセンターに予約を入れて行くことにしました。
契約社員、独身女性、という条件を伝えると、予想通り住宅ローンの仮審査を通すのは厳しい雰囲気です。
ただ、対面での申込みは、担当者の「人情」が、意外と結果を左右しそうな感じがしました。
なるべく仮審査が通るように頑張ってみますね!との心強いお言葉をいただき、結果を待つと。
2週間を過ぎたころ、着信がありました。
ドキドキしながら電話をしてみると、審査通過のお知らせ!
でも、ここで浮かれてはいけません。
審査は通っても、金利が高くなる場合もあると聞いていたので、恐る恐る金利がいくらか聞いてみると「2%です」と。
はい、終了〜。
その金利では、月々の返済ができません・・・。
ただ、静岡銀行で仮審査が通った事実は、他の銀行でも通る可能性が高いということで、次への安心材料となりました。
住宅ローン審査の本番の時がやってきた
仮審査をしてから、1年以上が経過して、ついに本番がやってきました。
選んだのは、ネットバンクのイオン銀行です。
建築会社さんによっては、ネットバンクは断られることがあるようなので、ちょっと心配でした。
実際に施工お願いした建築会社さんでも、別のネットバンクの住宅ローンを利用したお客様の手続きの際、書類作成が非常に大変だったそうで、ちょっと渋られましたけどね。
イオン銀行はネットバンクではあるものの、受付窓口の店舗があるため、何度か窓口に通い、ネットから仮審査をしました。
そして、無事審査通過。
ただ、住宅ローンの金額を2,200万で申請したのですが、思ったより金利が高かったんです。
月々返済できなくはないけど、ちょっと厳しい。
2,000万なら通常の金利になると言われて、足りない差額の200万をどうするか、また悩むハメになりました。
最終的に、何とかなる!と開き直って、2,000万で本審査に進み。
こちらも無事通過して、晴れて土地の契約を結ぶことができました。
そして、足りなかった分のお金ですが。
過去に投資していたものが、ちょうど戻ってきたんです。
近い将来に大金を使うことはないだろうと、ずいぶん前に楽天エクステ預金に100万預け入れてたんですね。
基本的に中途解約はできない預金で、預入期間の延長は楽天銀行次第。
なので、戻って来るタイミングが不明でした。
それが契約の3週間後に、満期で戻ってきてビックリ!
また、10年以上前に購入して放置していた投資信託があったことを思い出しました。
確認してみると、50万の投資信託が、約70万になっていて、これまたビックリ!
まるで、家を建てるために準備されていたかのようなタイミングで、過去の貯金がやってきました。
予算オーバーの土地、足りない資金。
それが、なんとかなる状態になっていき、あとは家造りを進めるだけになりました。


