家庭内別居から物理的に距離を置く決断。結婚中&無職でも賃貸の保証審査は通る?

家庭内別居から物理的に距離を置く決断。結婚中&無職でも賃貸の保証審査は通る?

プロフィールにも書いているように、離婚経験がある私。

性格の不一致で別れるなんて、付き合ってる時にわからないはずないでしょ、そんな風に思っていたこともありました。

結婚してみないと、相手の本当の姿は見えてこないものですね。

結婚する前に同棲した方が、お互いの生活スタイルがわかるからうまくいく、そんな意見もあれば、15年同棲して入籍した途端、相手の態度が変わって破綻した、そんな話も耳にします。

個人的な意見としては、お互いに相手の話をきちんと受け止めて、妥協点やベストな解決方法を話し合えるのが理想的。

ただ、これは双方のメンタルが成熟してないと成り立ちづらいです。

私も元夫もメンタルが成熟していませんでした。

結婚1年目を過ぎたあたりから会話は業務連絡となり、2年目を過ぎた頃には家庭内別居になっていきます。

もくじ

家庭内別居から、実際に別居しようと決めたわけ

結婚3年目ぐらいから、離婚を考え始めたものの、相手がDVをするわけでも、浮気や借金、お酒に依存するなどの問題行動があったわけではないため、性格の不一致で離婚するのもためらわれました。

でも、元夫に対するモラハラ状態から抜け出せなくなっていたので、ひとまず物理的に距離をおいた方が、冷静になれると思いました。

物理的に距離をおくには、実家に帰る方法が手っ取り早いのですが。

両親と不仲だった私には、実家に戻るという選択肢はあり得なかったので、貯金をはたいてホテル暮らしを3週間することにしました。

ようは家出、です。

2週間は東京のホテルに連泊。

残り1週間は普通は行かないであろう、超越瞑想(TM瞑想)の施設に連泊しました。

今改めて書いてみると、超越瞑想、なかなかにディープですね。(笑)

瞑想しなくても、食事付きで連泊できると書いてあったので、1人静かに自分と向き合う場所としては最適でした。

さて、3週間離れて、一応気持ちもリセットできたので、帰宅する連絡を入れました。

が、一向にLINEが既読になりません。

2時間ぐらい地元のカフェで時間を潰したものの、未読のままなため、とりあえず家に戻ることにしました。

帰宅すると元旦那が台所にいたので、ただいまと伝えたら、第一声が。

最悪のタイミングで帰ってきた

は?え??3週間ぶりの帰宅が、最悪のタイミングだ・・・と・・・?

話を聞くと、野菜を冷蔵庫に入れてなくて、腐らせていたらしい。

昼寝から目が覚めて、LINE気づいて慌てて捨てようとしていたところに、私が帰ってきたそうで。

リセットした気持ちは、綺麗さっぱり元通りになりました。

とりあえず、賃貸を探してみた

3週間の家出ぐらいでは現状が変わらなかったので、本格的に別居を考えることにしました。

ただ、一人暮らしは大学時代にちょっとしていただけ。
しかも親の仕送りです。

自力で一人暮らしをしたこともなく、仕事を辞めて専業主婦をしていたので、無収入です。

さすがに賃貸生活は無謀だと思いつつも、ひとまず一人暮らしの家賃相場を調べ始めました。

静岡市は結構家賃が高いんですよね。

郊外だと5万円台、築年数が古ければ4万円台のところもあるんですが、今度はバス料金が高い・・・。

駅から徒歩30分圏内だと、6万オーバーが相場。

にしても、貯金だけで賃貸の保証審査って通るもの?

そもそも夫と別居をするためという理由で借りられるの?

そう思いながらも、良さげな賃貸をピックアップしていくと、どんどん一人暮らしの妄想が捗っていきます。

そして、ついにいくつか内覧に行くことにしました。

専業主婦で無収入。あるのは貯金のみ。保証は通るのか?

営業担当の人に、働いてないけど審査は通るのか聞いてみたところ、保証会社によって審査内容が違うからなんとも言えない、とのこと。

ただ、貯金がある程度あれば、通る場合もあるらしいのです。

ある程度ってどのぐらい?と思って調べても、結局これまた保証会社によって異なっている模様。

ネットで審査落ちの条件を調べると、スマホ料金の延滞は致命的だというのはわかりました。

あと、家賃の延滞もNGですね。
これは至極当然です。

それ以外の条件については、もう審査してみないことにはわからない。

もはや保証会社ガチャです。

結局この時の物件は、見送ったのですが、その3ヶ月後。

これ以上ないベストな物件が現れました。

ただ、家賃が6万3千円。5万円台で抑えたいのが本音です。

家賃と無収入に尻込みして現状の生活を続けるのか、貯金をはたいて別居への一歩踏み出すのか。

さあ、決断の時です。

こういった大きな分岐点での決断に役立つのは、スピリチュアル的な考え方でした。

この物件で申し込みをして審査が通ったなら、別居の流れが最善で。

通らなかったら、現状のまま関係性を改めて構築していく、それが最善の流れなんだと。

そんなわけで、思い切って申し込みしてみると。

見事審査に通り、別居する流れになりました。

別居して実感したこと

別居したのは、自分自身のモラハラ状態を緩めたかったからなんですが、実はもう1つ理由がありました。

本当に1人になってみて、どう感じるかを知りたかったんですね。

1人は淋しい、やっぱり相手がいる安心感があった方が良い感じるのか。

稼いでくれる人がいる有り難さを、身に染みて感じるのか。

で、実際にどう感じたのかと言うと。

それはそれは、1人の開放感があまりにもスゴすぎました。(笑)

自分1人だけの家事をするのが、こんなに楽だなんて!

結婚当初はフルタイムで働きながら、全ての家事を担っていたので、ストレスが半端なかったんですよね。

世代が世代なので、元夫は家事は女性がやるもの、自分はお手伝いのスタンスのままだったので。

それ以外にもストレスの原因はいくつかあったのですが、淋しさを全く感じないどころか、1人の生活があまりにも合ってしまいました。

もう元の生活に戻るのは無理です。

仕事を見つけて自活する方向に全シフト。

そして、元夫とは話し合いの末、離婚することになりました。

この経験から、結婚しても自分だけの貯金や収入は、ある程度あった方がいいと感じました。

いざ何かあった時に可能性を広げたり、選択肢を増やせるので、問題解決の手段が増えます。

個人的な感覚としては、1年は無収入でも生活できるぐらいの貯金額があると安心だと思いました。

実際、当時の私の貯金額もそのぐらいで、賃貸の保証審査は通ったので。

そして別居から一人暮らし&離婚を選んだ流れは、一軒家を建てる道筋へと繋がっていくことを、この時の私は知りませんでした。

あなたの人生に気づきが訪れ、新たな可能性が開かれていきますように。

もくじ